賃貸経営で直面するリフォーム、リノベーション。このリフォームやリノベーションこそが「家賃アップ」と「空室対策」の重要な要素なのです。
しかし「落とし穴」として、一般的にリフォームは「原状回復」としてキズや汚れを修繕し元の状態に戻すことであり、「リノベーション」は大規模な改修と思われています。
単に原状回復すれば家賃は上がるのか?
大規模改修すれば、家賃は上がるのか?
答えは「YES」であり「NO」です。
ブルックリンスタイルのヴィンテージデザインにより
地域の賃貸相場の3倍と空室対策を実現。
今までの手法でリフォームやリノベーションをする場合、(間取り、築年数、利便性・・・)といった諸条件による地域相場に縛られたままの状態が続きます。そして少しでも有利にするために最新設備やセキュリティ、エアコン設置、さらには共用部のリニューアルなど入居者に魅力と思われる数々を提示することでエリアの他の物件より魅力的と思わせ選んでもらう、という手を打ちます。
しかし・・・これはほかの大家さんも同じことです。つまり、同じことをしていたのでは常に同じ競争相手があふれ出し、結局は同じ地域相場の中で数千円の差で競い続け、家賃を値下げしなければ空室対策できないという悪循環に陥ります
これを抜け出し、まったく違ったステージで「選ばれる」賃貸物件に生まれ変わらせる方法が「ヴィンテージマーケティング」による「ヴィンテージデザイン」の力です。
ちなみに「ヴィンテージ」とはワイン用語で「希少価値」という意味です。決して「古さ」や「レトロ」を指す言葉ではありません。時間経過とともに付加価値も高くなる、という意味です。そのためには「ヴィンテージ」というデザインの力を駆使する必要があります。
暮らしのスタイルの欧米化が顕著になった戦後。アクシオンではこの時代に生まれ育った戦後世代に向けて、競争力の低下した賃貸物件を、その物件の歴史や文化性を再認識しながら「アメリカンヴィンテージ」というデザインでライフスタイル提案ができる物件へと生まれ変わらせます。
つまり「原状回復」や「最新設備」「内装変更」ではなく、
物件のブランディングを視野に入れた「ヴィンテージデザイン」による希少物件への「再誕生(リボーン)。そのスタイルに憧れ「どうしても住みたい」と思ってもらえる賃貸物件を実現します。
予算が高い安い、というこれまでの漠然とした尺度ではなく、ターゲット想定から始まり、相場の1.5倍以上(利回り10%以上)の目標家賃収入から工事予算を算出し、マーケット調査の上、投資の回収と収益化までを計算した提案書を提出させていただきますので、じっくり検討いただけます。
一級建築士事務所でもあるアクシオングループでは、内装・外装デザイン・施工だけだなく、デザインのための一級建築士による耐震・構造点検から、入居者の質を維持するための管理までトータルに提供させていただいています。
家賃アップと空室対策を両立させる新しい視点でのご提案の際には「賃貸物件の付加価値診断」と、耐震・劣化診を融合させた新しい「建物リボーン診断」を無料で実施させていただきます。丁寧な診断のうえ、正確で具体的な内容をご提案いたします。どうぞご安心ください。
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