物件の付加価値の最大化を目指すアクシオンでは、マンションやアパートなど「収益物件のリノベーション」だけでなく、「戸建のリノベーション」まで独自のノウハウを駆使して、費用対効果の高いご提案をさせていただいています。
リノベーション/リフォームのスタイルとしては
1)間取りは活かしながら内装設備を全交換する「スタイルチェンジ」
2)間取りの一部変更に加えて内装設備を全交換する「カスタマイズ」
3)自由自在に間取りを変更する「リデザイン」
となります。
中古住宅の場合リノベーション物件とそうでない中古住宅を同じ間取り・立地・築年数で比較した場合、より高い資産価値が期待できるのが『リノベーション済み物件』となります。その理由としては…
①リノベーションで物件自体に付加価値をプラスしているため
②経年劣化をリノベーションでカバーできるため
③暮らしのニーズに合った最先端な内装になっているため
建物の資産価値を示す固定資産税評価額は『建物の価格・土地の価格』で決まりますが、建物の内装や設備グレードを上げることによって、売却時に”より高い価値”を目指すことができます。
ですから、何もしていない中古住宅よりリノベーション物件の方が、長い目で見て資産価値が上がる傾向にあるため、購入価格を抑えられる中古住宅を購入し、リノベーションして資産価値を上げた後、高く売却するという方法もあります。
立地の良い築古物件は、リノベーションすることでニーズも高まり資産価値のアップが期待できるので、築25年以降の築古物件を目安に探してみるのもひとつの方法です。
資産価値をアップするリノベーションでよく耳にするのが「ニーズの多い間取りにする」、「ヴィンテージ感を楽しめる質の良い素材とデザインにする」などです。
<ご自身で住むケース>
ご自身で住む場合も同様に、新築戸建を希望するエリア・場所で探すとなると物件数も限られるだけでなく、趣味やライフスタイルにマッチした間取りやデザインを探そうとしてもかなり厳しく、大きな妥協を強いられることになります。
そのため、憧れを追求するためには、デザイナーと創り上げる完全な注文住宅になってしまい予算も大きくアップすることに。
そこで有望な選択肢が中古住宅のリノベーション。
これまでは新築志向が根強い日本でしたが、空き家の増加も加速する中、中古住宅を選んで予算を抑えつつ、リフォームやリノベーションを行うことで理想の住まいを実現するというのは、費用対効果の高いこれからの時代の「賢い選択」でしょう。
「令和4年度住宅市場動向調査(国土交通省)」によると、令和4年度の新築戸建てと中古戸建の費用の差はおよそ1,600万円(マンションの場合およそ2,400万円)の差があります。
規格型の間取りやデザインで。数々の制約がある新築の「建売り住宅」で妥協するのであれば、理想のエリアの中古の戸建を思い通りにリノベーションすることで、憧れの間取りやデザインで大きな満足を手に入れることができます。その後の暮らしへの満足感も大きく変わるはずです。
アクシオンでは、築30年以上の中古住宅であっても、安心して憧れの中に暮らすことができるよう、基礎までしっかりと建物リボーン診断を実施したうえで、ライフスタイルを実現できるデザイン提案をさせていただきます。
上の画像はブルックリンスタイルを意識したキッチン。そして下の画像は、お料理やパーティが好きというオーナー様のために、カリフォルニアヴィンテージをテーマにリノベーションしたもので、キッチンを独立させながらも解放感を持たせています。
キッチンの外は広いリビングスペースでパーティを楽しむことができるデザインです。
床はヴィンテージを演出するヘリンボーン柄などを取り入れ、オフホワイトの内装に合わせてドアなども海外から輸入した本物を調和させるように組み入れています。
アクシオンが得意とするのはアメリカンヴィンテージ。ヴィンテージとはワイン用語で「希少価値」という意味です。古さやレトロとは違う言葉です。古さの良さを生かしながら生み出された唯一無二のデザインです。
リノベーションをご検討中でしたら、まずは物件がリノベーションによってどのくらい資産価値がアップできるのか、そして、どのような状態でどういったデザインが可能なのかといった「物件付加価値の最大化を目的」とした「建物リボーン診断」を無料でご提供させていただいています。
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